運輸安全マネジメントの取組 2022年度(2022.4.1~2023.3.31)
■安全方針
安心、安全はわが社の基本である!
■輸送の安全に関する基本的な方針
1. 「安全最優先の原則」の周知徹底
2. 関係法令及び社内規定の遵守
3. 安全マネジメント体制を確立するとともに、安全諸活動の継続的改善を行い、安全風土を構築・維持する
■輸送の安全に関する目標
1. 一人一人が事故を起こさないという強い意識意識と意思を持つことで、全体の事故発生を抑えよう。人身・物損事故ゼロ
2. 仲間意識を持ち、助け合いの気持ちで安全輸送!仕事を遂行する
3. 酒気帯運転0件
~2021年度(前年)の目標達成状況~
1. 物損事故 1件 人身事故 0件 2. 達成 3. 酒気帯運転 0件 アルコール反応 1件
■輸送の安全に関する計画
1. 安全情報の共有化が可能となる風通しのよい社風を構築する。
2. 各管理職の積極的現場訪問と適切な報告により、情報の共有化を実施する。
3. 関係法令を遵守する社風を構築する。
4. 安全管理組織構成員は、コンプライアンスに関わる事件・事故等の事例を題材として、法令遵守の重要性を全社員に啓蒙する。
5. 安全管理組織構成員は、不具合情報、現場の意見等から得られた情報の評価、分析を実施し、安全上の潜在的課題を明確にするとともに、経営陣へ報告する。
6. 経営陣は、安全上の潜在的課題等について優先的順位をつけ、予算上の措置、作業手順の変更等、適時適切な対応措置を講じる。
■自動車事故報告規則第2条に規定する事故の統計
2022年度(2022年4月1日から2023年3月31日)の事故類型別の事故件数は、以下の通りです。
事故の区分 | 事故の定義 |
件数 |
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第1号 | 転覆事故 | 自動車が路面より35度以上傾斜したもの(横転しなくても) |
0件 |
転落事故 | 自動車が道路外に0.5m以上転落したもの |
0件 |
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火災事故 | 自動車および積載物が火災したもの ※家屋等は含まない |
0件 |
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踏切事故 |
自動車が踏切で電車と衝突・接触を生じたもの |
0件 |
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第2号 | 衝突事故 | 10台以上の自動車の衝突又は接触を生じたもの |
0件 |
第3号 | 死傷事故 | 死者および重傷者(※1)を生じたもの |
0件 |
第4号 | 負傷事故 | 10人以上の負傷者を生じたもの |
0件 |
第5号 | 危険物車両事故 |
危険物、火薬類、高圧ガス等の全部もしくは一部が車両から飛散し、 |
0件 |
第6号 | コンテナ落下 | 自動車に積載されたコンテナが落下したもの |
0件 |
第7号 | 飲酒等 |
酒気及び運転、無免許運転、大型自動車等無資格運転又は麻薬等運転 |
0件 |
第8号 | 健康起因事故 |
運転者の疫病により、事業用自動車の運転を継続することができなく |
0件 |
第9号 | 救護義務違反 |
救護義務違反 |
0件 |
第10号 | 車両事故 |
原動機および動力伝達装置、車輪および車軸、操作装置、制動装置、 |
0件 |
第11号 | 車輪脱落、トレーラ分離 |
車輪の脱落、被牽引自動車(トレーラ)の分離を生じたのも |
0件 |
第12号 | 鉄道施設損傷 |
橋脚、架線その他の鉄道施設を損傷し、3時間以上本線において鉄道 |
0件 |
第13号 | 交通障害 |
高速自動車国道又は自動車専用道路において、3時間以上自動車の通行 |
0件 |
第14号 | その他 |
自動車事故発生の防止を図るために、国土交通大臣が特に必要と認めて |
0件 |
株式会社シーガルエクスプレス 本社営業所